迅展企業 近日工事実績

静岡県三島市 田中産業㈱様 前処理・乾燥炉・コンベア解体・更新工事(pdf資料)

板金プレス加工専門の田中産業様に20年以上使用し鉄製で錆でボロボロなった塗装前のリン酸鉄前処理装置、乾燥炉、コンベア設備の解体・更新工事を承りました。狭い工場に配置された旧設備は前処理能力にも劣り、乾燥距離も短く乾燥炉を出た後にエアーブローをし、再度粉体焼付乾燥炉で乾燥させた後に、粉体塗装をせざるを得ない始末でした。                     迅展ではお客様と現場確認をし、ご要望を満たすため、オールステンレス製の前処理装置を提案、温度・時間を調整し、前処理後のエアーブローステーションを設け、乾燥炉長の延長や風速アップ等も提案し、ご要望通り2018年4月25日~5月4日のゴールデンウイーク9日間で据付を完了し、休み明けの5月7日より問題無く生産開始を実現致し、大変ご満足して頂いております。お陰様で同年末からのベトナム新工場への新規設備、粉体塗装ラインの移設工事も受注致しました。

   台湾で前処理装置と搬送機などの基本コンポ―ネントを仮組しお客様立会で運転を含む出荷前検査を実施 乾燥炉の仮組確認を実施        台湾より40ftコンテナ6台で出荷、前処理装置はトラックに載せ替えられ現場に到着。荷降しも迅展スタッフが行なった。   荷卸しと同時進行2日で旧設備の解体・撤去作業・墨出しを完了。   解体搬出後は鉄屑原料屋がピストン輸送で廃棄処分。         2日目の夜に清掃・墨出し  5分割の乾燥炉を組立 オールステンレス製3分割の前処理装置を搬入 装置を吊上げタンク挿入        コンベア・ポンプ・配管類・制御盤/配線を取付 台湾で事前に圧力検査・断熱した蒸気配管取付  予定通り生産開始   

神奈川県愛川町 ㈱ニチベイ様 鋼板塗装機解体・更新工事(資料pdf)

2017年夏にブラインドに使用するアルミコイル塗装ラインの前処理装置の解体・更新工事を完了し、ご満足頂いております。   お陰様で、2018年夏に鋼板塗装機の解体・入替工事を受注し、予定通り据付完了し、休み明けより量産を開始致しました。防爆モーター、インバーター、シーケンサーはお客様のご要望に従い三菱電機。変速機は住友バイエル製を日本国内で調達後台湾に輸出し、台湾で組み立て逆輸入しております。                                           台湾にて出荷前検査を実施し出荷までに修正実施        木枠梱包・コンテナ出荷       現地荷降ろし後に開梱             20年以上使用の旧塗工機を撤去・清掃・乾燥炉壁はサービスで塗装を実施        2Fに新鋼板塗装機を搬入           鋼板塗装機(表裏ロールコーター)を所定位置に据付      予定通り量産開始     防爆操作盤    右が追加制御盤

ベトナム タナカ・ベトナム様 前処理ライン新設及び粉体塗装ライン移設工事(pdf)

静岡県三島市の田中産業㈱様の前処理・乾燥炉・コンベアの更新工事をしてから半年ご使用頂き、コスト、品質、サービスに大変ご満足頂いております。半年後の2018年12月25日~2019年1月16日の23日間で、同社のベトナム法人タナカ・ベトナム様の新工場に板金プレス加工品のリン酸鉄連続式前処理・乾燥炉・コンベアラインを新設工事を致しました。更に、旧工場に10年前に納入した小型のバッチ式前処理装置はそのまま残し、新ラインの設置で加工キャパシティーをアップすると同時に、旧工場に有った粉体塗装ライン及び純水装置の解体・移設工事も行いました。                                       今回の新規設備のほとんどは迅展中国工場で製造し、ボイラー、モーター、ファン、乾燥炉用燃焼装置などを迅展台湾で担当し、据付スタッフは迅展中国、詳細設計・S/Vは迅展台湾、基本設計・営業を迅展富士が担当致しました。                                                                 迅展中国無錫にて出荷前検査 乾燥炉は半分     前処理装置の本体は三島工場の物より長く4分割で対応                              コンテナ荷卸しは迅展スタッフ     広々とした工場で据付も早い ステンレス製ポンプ、バルブ、ファン、蒸気配管等は台湾製

        加工材料の品質のバラツキを考慮し、脱脂化成処理時間は日本の1.5倍、乾燥時間は2倍とし確実な処理を可能とした。

     粉体塗装ラインの乾燥炉を移設中、コンベア角度は30°から20°に現場で変更 解体した乾燥炉の炉壁  予定通り量産開始

静岡県三島市 タカラスタンダード㈱三島第二工場 No.1塗装ブースの更新工事

ステンレス浴槽の塗装専用工場として30年近い歴史のある三島第二工場。No.1塗装ブースは元の水洗ブースをFRPで補修後に乾式ブースとして使用されていたものを、フィルターのメンテコストが高いことより、2019年夏休み期間中の6日間に解体し水洗塗装ブースに更新するお手伝いをさせて頂きました。現場は夏の酷暑の中、2Fの非常に狭いスペースで重機も持ち込めず、エレベーターも狭い為、多くの部品を階段から人力で持ち込む難工事。予備日3日を残し無事終了致しました。商社の松永商店様もお疲れ様でした。

           台湾での出荷前検査 搬入現場が2Fで小さなエレベーターのみで階段を運ばざるを得ない為、Assy品が少ない。

           部品を組み合わせた時を想像しながら、追加工・変更等を検討し修正後に梱包し出荷

      コンテナ到着・荷下ろし     解体する塗装ブース   乾式塗装ブース解体中   撤去した粉だらけの排気ファン  

     重機を持ち込めない2Fの狭いところでの作業の連続      乾式塗装ブースの裏側は錆で朽ちた鉄板とFRPの補強板

   積りに積もった粉体塗料の撤去に丸一日。 新しい排気ファンを吊上げ仮固定。 オールステンレスの水洗ブースを組み上げる。

            養生シートを付けたままで完成。  養生用ビニールシートロール、グレーチング架台もサービスで製作設置迅展チャリ1~5号

静岡県掛川市 ヤマハ㈱ 掛川工場 グランドピアノ部品等の新規塗装設備工事

世界に冠たるヤマハのピアノ専門工場のグランドピアノ部品等の塗装設備の新設工事を行いました。温湿度にデリケートな木質部品を重ね塗りするため、塗装ブース、セッティング(乾燥)室等の温湿度管理とエアーバランス調整能力を重視したレイアウトを採用しました。また、設備設置場所が防爆区画のため、防爆機器の選定、防爆配線・配管の工数が多く、年末年始を挟む1ヵ月半の難工事でした。なお、基本設計・営業を迅展富士、詳細設計・製作・据付は迅展台湾が担当致しました。商社のウチゲン様もお疲れさまでした。

      外の狭いスペースに空調装置・給気ファン・給排気ダクトをクレーンにて吊上げ設置   二重高速シャッターを通じ素材投入

          幅4.5mの塗装ブース     自動スライドドアより素材投入 セッティング室とコンベア着脱荷区 セッティング室奥より    

              塗装ブース給気チャンバーと給気・排気ダクト     非防爆の廊下に制御盤を設置      操作パネル

2020年4月9日更新

inserted by FC2 system